2009年11月13日

タバコ

ニコチン依存症判定テスト.bmp

タバコの値段が上がるとか上がらないとか?

僕は4年ほど前に禁煙して今はタバコを吸っていないので値上がりしようが関係ないですが、喫煙者にとっては大問題でしょう。

政府の表向きの考えは国民の健康のため値上げを機に禁煙して欲しいみたいですが、それほど禁煙する人は増えないと思います。これだけ、メディア等でタバコの健康被害が言われているのに現在も喫煙している人は筋金入りのタバコ好きでニコチン依存症だと思います。そう簡単に辞めれないでしょう。

とりあえず、上のテストでニコチン依存症の度合いを確認してみては如何でしょう?
「はい」が1点、「いいえ」と「どちらでもない」は0点で計算して5点以上なら「ニコチン依存症」です。

2009年11月04日

現実の話

よく女性が言う言葉。「昨日、コラーゲン一杯摂ったから今朝は肌がプルプル。」
コラーゲンを摂ったら肌がプルプルになるのか?
答えは「ノー!」です。

そもそもコラーゲンとは?
コラーゲンはタンパク質の一種です。タンパク質が体内に吸収されるにはアミノ酸のレベルまで分解されないといけません。アミノ酸のレベルまで分解されると、コラーゲンだろうが何だろうが関係ありません。

それに、肌(皮膚)の代謝サイクルは約1ヶ月です。前日に摂った物が即作用するなんてありえません。

でも「実際に肌の張りとかが違う」とか言う人もいるでしょう。

それは「プラシーボ効果」と言われる一種の暗示です。
プラシーボ効果とは、偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事を言う。この改善は自覚症状に留まらず、客観的に測定可能な状態の改善として現われる事もある。原病やその症状自体の改善というよりは、「薬を飲んでいる」事による精神的な安心感の方が目的となる事もあり、このような単なる安楽は通常偽薬効果には含まれないが、その区別が難しい事もある。(出典:ウィキペディア)

でも、皮膚(肌)はタンパク質で構成されているのでその元になる物質を豊富に摂取するということでは皮膚(肌)の為には多少役に立つと思います。


2009年07月02日

紫蘇

紫蘇、シソ、しそ。

しそは中国原産で赤じそと青じそに別れ、赤じそには目に良いアントシアニン系色素を含み、青じそはβカロチンを豊富に含みます。

東洋医学的には、「発汗作用」「胃の働きを回復させる」「魚、蟹の毒素の解毒」等の作用があると言われ、風邪や喉の症状に家庭療法として使われています。

で、コンビニでこんなのを見つけました。

pepsi.jpg

「PEPSI -SHISO-」

味は微妙でした(; ̄ー ̄)...ン?

(出典:メディカルユーコン社刊/梁晨千鶴 著 『東方栄養新書』P130)

2009年06月05日

090605_1834~0001.jpg

職業柄他人様の体に触れるので、爪で怪我をさせてしまっては大変なので爪は頻繁に切ります。

画像は愛用の爪切りです。

数年前に100均で購入した物です。

値段は安いが切れ味は良いです。

そもそも爪とは皮膚が変化してできたもの(爪の主成分のケラチンは骨格細胞を構成するタンパク質の一つで、上皮細胞の中間径フィラメントを構成するタンパク質も同じケラチンである。)で、指の甲側を補強して指先に力を伝え物を掴む動きを補助する役目があります。

2009年01月18日

こむら返り

ひふく筋.jpg

こむら返り。痛いです。かなり痛いです。
こむら返りとは、「腓(こむら)」つまりふくらはぎの筋肉(腓腹筋)が痙攣を起こした状態です。
何故、こむら返りが起きるのか…?
原因として考えられるのは
①激しい運動による腓腹筋の筋肉疲労
②冷え
③血液中の水分不足、電解質の乱れ
④ビタミンB1の不足
が主な原因だと思います。
こむら返りが起きてしまったら、脚を伸ばして座って膝が曲がらないようにしてつま先を脛の方向に近づけていって痛みが引くまで静止してください。
漢方薬の「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」が特効薬として有名です。
上の4つの原因の他に、薬の副作用や肝硬変、腎不全、糖尿病、神経障害などの病気が原因の事もあるので頻繁に起るようであれば必ず医師に相談してください。

2008年12月21日

冬至

今日は冬至。冬至とは、二十四節気の一つ。
太陽黄経が270度のときで、北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日(実際には数日ずれる。詳しくは昼を参照)。『暦便覧』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明している。とWikipediaに載ってましたが、とにかく1年の内で昼が一番短い日です。

中医学では陰と陽のバランスの偏りが病の原因と考えます。
冬至は陰に一番偏った状態ですのでこの頃体調を崩しやすいと云われています。(同じ事が夏至の時にも言えます。)
実際にこの時期に体調を崩しやすいので、やはり昔の人の言う事や考えは侮れないと思います。

2008年12月11日

みかん(蜜柑)

515_p_m.jpg

基本的に果物好き。
中でも柑橘類が大好きです。当然みかんが大好きです。

母方の田舎が愛媛県だったので小さい時には毎冬田舎からみかんが送られてきました。
それも、祖母が売るためじゃなく孫たちに送るように作っていたので外の皮は固いわ、大きさ形はバラバラやったけど味は美味しかった。スーパーで売られているのと比べ物にならないくらい味が濃厚だった。
最近みかんを食べると大好きだきだし美味しいんだけど、少し物足りなさを感じます。

みかんは皮が「陳皮」という漢方薬なので身体に良い食物です。
ガンの予防、毛細血管の強化作用、抗酸化作用、痰や喘息の抑制作用等に効果があると言われています。

またみかんと蟹を一緒に食べると感染症を引き起こすと言われています。

出典:メディカルユニコーン社刊「東方栄養新書」 梁  晨千鶴/著

2008年11月15日

五臓六腑

よく空腹時にお酒を飲んだ時などに「五臓六腑に染み渡るね」などと言いますが。五臓六腑とは?
中医学の言葉で『心』『肝』『腎』『肺』『脾』の5つと『胆』『膀胱』『大腸』『小腸』『胃』『三焦』の6つの事を指します。西洋医学の各々とは若干捉え方が違いますが大筋では同じようなものです。
『心』『肝』『腎』『肺』『脾』『胆』『膀胱』『大腸』『小腸』『胃』までは聞いた事のある名前で何となくどんな臓器か想像はつくと思いますが、『三焦』って何?

『三焦』は『さんしょう』と読みます。勿論、解剖しても見ることは出来ません。『三焦』とは、体幹部を心と肺からなる『上焦』、脾と胃からなる『中焦』、肝・腎・大腸・小腸・膀胱・胆からなる『下焦』の3つに分け、各々の焦にある臓腑の働きをコントロールして気を通す通路のようなものだと考えられています。
五臓と六腑は肝と胆、心と小腸、脾と胃、肺と大腸、腎と膀胱の様に各々がペアになっています。そうすると『三焦』が余ってしまいます。この場合『三焦』は『心包(しんぽう)』とペアを組みます。

先述しましたが中医学の各臓腑と西洋医学の各臓腑は字や読みが同じでも若干捉え方が違います。中医学では『心』は精神・意識・思惟活動を担当すると考えており、西洋医学の心臓に近い物が『心包』となります。
要するに五(六)臓六腑とは体全体という事です。

2008年10月26日

むくみ

来店していただいたお客様の中で、肩こりや腰痛とならんで脚のむくみや疲れでお困りの方も意外と多いです。

そもそも、脚のむくみとは?
毛細血管から外に水分が漏れて細胞と細胞の間に余分に溜まっている状態が『むくみ』で『浮腫(ふしゅ)』とも呼びます。
中でも、脚は重力の影響で静脈血も心臓に戻りにくく毛細血管から水分が漏れでやすいので脚がむくむ事が多いのです。

では防ぐには?
脚の筋肉を動かす事です。
筋肉をうごかせば『筋肉のポンプ作用』で血管を外から押してくれるので、その力で静脈血も心臓に戻れます。そうすると毛細血管の血圧も下がり水分が外に漏れにくくなります。
脚をつま先の方向から心臓に向かって、擦ったり順番に押したり揉んだりすることでも同様の効果は期待できます。

立ち仕事などで、立ちっぱなしでいる為にむくみが起きるのが多いと思いますが、内蔵の病気からもむくみが起きる場合があるので「おかしいな?」と感じたら病院で検査を受けてください。

むくみかどうかの見分け方は、くるぶしの部分を見てハッキリとくるぶしが見えているかや『弁慶の泣き所』を押してみてすぐに元に戻るかどうかで見分けます。

2008年10月07日

バナナ

511_p_m.jpg
巷では「朝バナナダイエット」が流行っているようで。「バナナ」、漢字で書くと「甘焦」または「実芭蕉」。

511_g_m.gif
バナナは非常に栄養価が高く、健康に良い果物です。(カロリーは100㌘で86㌔カロリー)

バナナは多くの糖分を含んでおり、それが時間差で吸収されるために長時間持続します。手軽に食べれるという事もあり、トライアスロンの選手には競技中に食べる選手も多いです。

カリウムも多く含んでおり、体内の余分なミネラルを体外へ排出し血圧の調整をします。高血圧、脳卒中、動脈硬化の予防に効果が期待できます。また血糖値を下げる働きがあるとも言われていますので糖尿病の予防に効果が期待できます。

ポリフェノールも豊富に含まれており、バナナ1本=赤ワイングラス一杯に匹敵する量です。果物の中で
は最高です。

バナナの脂肪分解酵素や加糖による代謝の促進がダイエットに効果があると言われていますが、バナナを朝食べるだけで痩せるなんて現実的に難しいと思います。ちゃんと食事を摂って運動するのが一番正しいダイエット法だと思います。

バナナ

511_p_m.jpg
巷では「朝バナナダイエット」が流行っているようで。「バナナ」、漢字で書くと「甘焦」または「実芭蕉」。

511_g_m.gif
バナナは非常に栄養価が高く、健康に良い果物です。(カロリーは100㌘で86㌔カロリー)

バナナは多くの糖分を含んでおり、それが時間差で吸収されるために長時間持続します。手軽に食べれるという事もあり、トライアスロンの選手には競技中に食べる選手も多いです。

カリウムも多く含んでおり、体内の余分なミネラルを体外へ排出し血圧の調整をします。高血圧、脳卒中、動脈硬化の予防に効果が期待できます。また血糖値を下げる働きがあるとも言われていますので糖尿病の予防に効果が期待できます。

ポリフェノールも豊富に含まれており、バナナ1本=赤ワイングラス一杯に匹敵する量です。果物の中で
は最高です。

バナナの脂肪分解酵素や加糖による代謝の促進がダイエットに効果があると言われていますが、バナナを朝食べるだけで痩せるなんて現実的に難しいと思います。ちゃんと食事を摂って運動するのが一番正しいダイエット法だと思います。

2008年10月02日

秋の味覚

ようやく、秋らしくなってきました。
秋と言えばスポーツの秋、芸術の秋、読書の秋、そして食欲の秋。
今回は、秋の味覚の代表『秋刀魚』と『栗』について。

秋刀魚.jpg

秋刀魚はDHA(ドコサヘキサエン酸)とIPA(イコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。このDHAとIPAの働きで血中コレステロールの増加を抑制します。DHAはもともと脳の中枢神経に含まれている成分で、脂肪酸の合成を促進する酵素の働きを抑制、血漿中の中性脂肪の減少、動脈硬化の防止、脳の発育と働きの維持に役立つといわれています。

栗.jpg

栗は胃腸を丈夫にし、血行を良くする働きがあります。またビタミンB1・ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンB2の欠乏による口内炎の場合、栗を炒めておやつとして毎日少量食べると良いといわれています。東洋医学的には筋肉や関節を丈夫にする作用もあると言われています。栗は消化しにくい食物なのでくれぐれも食べすぎには注意してください。(1日10個程度)

※出典 「東方栄養新書」 著/梁 晨千鶴 発行/メディカルユニコーン社 

2008年09月23日

筋肉痛

先日広島に行った際、歩きすぎたのか球場を出てから脚が痛くて歩きづらかった。よく、運動した後すぐに筋肉痛が出ればまだ若いとか言いますけど、年齢と筋肉痛の出方は全く関係の無い話です。
年齢ではなく、運動の激しさが関係します。激しい運動をした場合、比較的早く筋肉痛が出て、軽めの運動をした場合には比較的遅く筋肉痛が出てきます。大体、若い人は激しい運動をする事が多く、年配の方は軽めの運動をする事が多いので、筋肉痛が運動後比較的早く出れば「まだ、若いなあ。」とか言う会話が出てくるのです。
ちなみに、筋肉痛の原因はまだ正確には分っていないそうです。むかしは「筋肉に疲労物質の乳酸が溜まる。」のが原因と考えられていましたが、「筋繊維や筋周辺の組織の細かい損傷や炎症」が原因と考える説の方が有力みたいです。
これから、運動会の季節です。お父さんお母さん方は、準備体操をしっかりやって臨んで下さい。(無茶したらアキレス腱とか切りますよ。)

2008年08月29日

夏バテになすび

なすび.jpg
夏バテにはなすびが良いです。なすびは身体を冷やす性質が強いので、熱っぽくてのぼせやすい人には最適です。が、身体を冷やす性質が強いので冷え性の方や胃腸の弱い方、妊娠中の方は控えた方が良いです。特に、旬の秋茄子は控えた方が良いでしょう。諺の「秋茄子は嫁に食わすな。」は意地悪して美味しい旬の秋茄子をお嫁さんに食べさせないでおこうという意味ではなく、逆にお嫁さんの身体を気遣って丈夫な赤ちゃんを産んでもらおうというお姑さんの優しさです。
なすびにはコレステロール値を下げる作用や利尿作用の他、豊富に含まれるポリフェノールとビタミンP(ルチン)の働きでガンや老化の予防や毛細血管を丈夫にする効果が期待できます。

出典 メディカルユニコーン社 梁晨千鶴著「東方栄養新書」

2008年08月18日

身体の話② 赤筋と白筋

北京オリンピックの陸上競技も始まりました。そこで今回は筋肉のお話。
「赤筋」と「白筋」聞いた事はある思います。簡単に言うと、「赤筋」は持久戦が得意で「白筋」は短期決戦が得意。この「赤筋」と「白筋」見た目にも「赤筋」は赤く、「白筋」は白っぽい。赤身魚のマグロは持久戦が得意な「赤筋」が発達しているのでずっと泳ぎ続けていても平気、白身魚のヒラメは普段は海底でじっとしているが、いざ敵に遭遇した時のすばやい動きは「白筋」が発達しているからです。
「赤筋」の赤色は血液の色ではなく筋肉中のタンパク質の色です。このタンパク質の持つ鉄原子が酸素分子と結合した際に酸化した色、いわゆる赤錆のようなものです。
「赤筋」と「白筋」の違いは赤色筋繊維と白色筋繊維の比率の多少の差で、この比率は筋肉の使い方で変わってきます。陸上の短距離の選手は白色筋繊維の比率が高く、マラソンの選手は赤色筋繊維の比率が高いといえます。

2008年08月08日

身体の話① 汗

毎日毎日、暑い日が続き殆どの人が汗だくになっていると思います。汗の成分は僅かに塩分を含みますが・99.9%が水分です。
汗には、温熱性発汗・精神性発汗・味覚性発汗の3つの種類があります。
温熱性発汗とは、気温の上昇等で体温が上昇するのを防ぐために起きる生理現象で生命維持に非常に大切な働きです。
精神性発汗とは、不安や緊張といった精神面、心理面でのストレスで交感神経が活発になった為に起る発汗で「冷や汗」は精神性発汗の一つです。
味覚性発汗とは、辛いものや酸っぱいものを飲食した為に発汗神経が刺激されて起る現象で、誰にでも起ります。
よく「汗臭い」と言いますが、汗自体は無臭です。汗の臭いの素は、皮膚に生息する細菌が汗の成分を分解するために発生します。特に腋の下が臭うのは、腋の下にあるアポクリン汗腺から分泌される分泌液には蛋白質が豊富に含まれており、その蛋白質を皮膚に生息する細菌類が分解するために発生します。
ちなみに、犬は汗をかきませんネコは臭いのある汗を分泌するそうです。